WordPressによるサイト制作:
自社で更新が簡単にできるサイトを

Wordpress

WordPressでのホームページ構築

WordPressは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の一種であり、PHPとMySQLによって構築されたウェブログ(ブログ)です。

いきなり制作サイド側の難しい言葉を並べましたが、簡単にいえば、ホームページのコンテンツ部分(新着情報や各ページの内容部分)などを簡単にお客様ご自身で、お客様はシステム内部の難しいことを考えずとも、ホームページの中の内容部分の更新や追加などに集中し更新できるシステムのことです。

01WordPressをダススタイルがお勧めする理由とは?

更新もWEB上で可能で、検索エンジンにも有利!

更新作業が容易

Point01

ホームページでのページの更新、修正、追加など操作に関しても、プログラミングなどの難しい専門知識は不要で、初心者でも直感的に記事の作成が可能で、スムーズに習得して頂けます。

また、当初ご不安な方も多いと思いますが、ホームページ公開時に専門のアドバイザーがお客様に十分理解して頂けるまでレクチャーさせていただきます(無料)し、WEBサイト作成マニュアルも付きますのでご安心くださいませ。

無料で利用できる

Point02

まず、WordPressはプログラムがオープンソース(簡単に言うならプログラムを無償で公開)ですので、ホームページ作成時の初期のコストを抑えることも可能です。

また、CMSを使わない静的なサイトであれば、新着情報の発信等、サイトの更新をホームページ制作会社にご依頼頂くこととなりますが、ワードプレスは自社で更新できますので、ホームページに掲載する新着情報の発信などの際の費用が発生しません。(月々のランニングコストとしてレンタルサーバー費用と年間のドメイン費用、保守費用などは別途発生いたします)

SEOにもメリット

Point03

WordPressは他の無料ブログサービスなどと違って、「独自ドメインで運用できる」「内部SEO対策がしやすい」「見やすく分かりやすい記事を作れる」と言った特徴から、SEO対策がしやすいと言われております。

私どもがWordPressにて作成させて頂いたお客様の中にも、すでに検索で上位表示されており、表示されているだけでなく最終目的である「結果」を生み出されております。

機能を追加可能

Point04

WordPressは手軽に機能を追加できる点もメリットの一つです。

問い合わせフォームや、顧客管理機能、ホームページ内においてアンケート機能も追加することが可能で、情報収集・管理にも大いに威力を発揮します。

また、クレジット決済機能なども装備した本格的なECサイトや、多言語サイトを構築することも可能です。

02WordPressの特長

ただのブログシステムではなく、しかも世界で一番使用されています

WordPressはただの『ブログシステム』ではないということ

WordPressとは、前項にも明記したとおりウェブログ(ブログ)の1種です。ただブログシステムと言うと、他の無料ブログサイトなどにみられるような時系列、時間単位で保存する日記的なページだけのシステムだと思われるかもしれませんが、WordPressはそれをもっと発展させたシステムであり、WordPressは単なるブログシステムではないと言うことです。

ブログ的なページ作成だけでなく、一般的なホームページ的なページが混在したサイトでも、WordPressを使うことでそのようなサイト作成が可能となります。普通にブログ感覚で記事を作成し、それをメニューに反映させることも可能ですので、見た目はブログとは全くわからないような形で公開することが可能です。私どもの実績の中にもWordPressで作成させて頂いたサイト様がございますが、まったくブログシステムとは感じさせないような、普通の企業ホームページとして作成させて頂いております。

WordPressは『オープンソース』であり、世界規模で一番使用されているということ

オープンソース、簡単に言えばプログラムのライセンス料が無料ということ、これがメリットでもあります。他社ブログシステムなどは商用利用などではライセンス料が必要になりますが、WordPressは一切その部分では費用がかかりません。

こういうと、『無料だから機能的に乏しいのでは?』や、『無料だと信頼性が・・・』などと言った声が聞こえるかもしれませんが、全くその心配は無用と言えます。いちばん重要な点は世界規模で多くの人がこのWordPressを使用しており、また世界中にいるプログラマーによって日々更新や機能追加が加えられているということです。

と言いますのも、私どものようなホームページ制作会社に限らず、ソフト開発などではユーザーからのフィードバックが何よりも重要です。この点からもWordPressは今なおより時代のニーズに応えるための開発が同時に進行中であり、多数のユーザーからの声を反映して、どんどんとその機能を向上させています。

顧客管理にも対応、マーケティングにも力を発揮、ECサイト、多言語サイト構築も可能

WordPressではお問い合わせフォームプラグインやCRM(顧客管理)プラグインなどを用い、顧客情報機能を実現することも可能です。カレンダー機能、ToDo機能、顧客管理機能といったグループウェアの要素を備えたパッケージもあり、業務効率の改善にも大いに役立つ優れたプログラムを容易に構築することができます。

また、本格的なECサイトを構築することも可能です。
WordPressには優れたECサイト構築プラグインが用意されていますので、後からでもECサイトを追加で構築することも可能で、もちろんECサイトには必須のクレジット決済やコンビニ決済なども備えた決済機能も装備されています。

これに加えて、多言語サイトも容易に構築が可能です。
WordPressは多言語サイトの構築においても優れたプラットフォームで、国際的な観客を対象とするウェブサイトを持つ企業や個人にとって、競争力を維持するためにも最適です。

CMS(コンテンツマネージメントシステム)
CMSとは、その名前の通りコンテンツを管理するシステムのことであり、WEBコンテンツ、つまり本文部分などを構成するテキストや画像、レイアウト情報などを一元的にお客様のパソコン内ではなくサーバー上に保存・管理し、WEBサイトを構築したり編集したりするソフトウェアのことです。有名なところでは、ウィキペディア(Wikipedia)もCMSの1種です。
このCMSのメリットは、ホームページを表示させたりするメニューの部分、装飾の部分(ヘッダー部分やサイドメニュー、またホームページの細かなデザイン)と、まさしくホームページの内容となる「コンテンツ」の部分を分離し、あまり知識のないお客様にとってもその難しい部分を考えずに済むといった利点があり、お客様においては「コンテンツ」部分の内容の更新や変更だけに集中することができます。
また、CMSの管理システム側で制限や機能を装備することによって、あまり知識のないお客様などが参加するサイト構築などでもフォーマットの統一が容易であるなどの点など、利点は多数あり、近年の大規模サイトは必ずCMSといえるシステムを導入おり、またこれにとどまらず、最近ではIT産業ではない企業のホームページなどでもかなりCMSの導入が進んでいるのが現状です。
SEO
SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)は、ウェブサイトが検索エンジン(主にGoogle、Bingなど)で高いランキングを取得できるようにするための一連の手法や戦略です。
SEO対策をうまく行うことで、ウェブサイトへのトラフィック(流入など)が増加し、ビジネスや目的に応じたさまざまな成果(例:販売、リードの獲得など)が向上する可能性があります。